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2026-04-28 00:00
最近の台湾の動向
真田 幸光
大学教員
台湾総統府は4月21日、頼清徳総統が22日から予定していたアフリカのエスワティニ訪問を延期すると発表している。頼総統の搭乗する航空機の飛行許可を東アフリカの3カ国が取り消した為の延期であるとしている。そして、台湾総統府は、「中国本土の圧力があった。」としている。
そして、上述したように、頼清徳総統が、東アフリカの3カ国から搭乗機の飛行許可を取り消されたことを理由にアフリカ訪問を延期したことについて、米国政府・国務省は、「中国本土による台湾への威嚇キャンペーンである。」と中国本土を名指しで批判をし、外交的圧力をやめるよう求める考えを示唆している。
台湾では、「永続発展債券(サステナビリティ・ボンド、永續發展債券)」というものがある。
これは、証券買賣中心センター(TPEx)が管轄し、グリーンボンド(環境債)、ソーシャルボンド(社会貢献債)、及び両方の要素を兼ね備えた債券を指す。企業のESG投資や環境・社会的にポジティブな影響を齎すであろうプロジェクトの資金調達手段として、台湾市場で推進されているものではある。こうした中、台湾政府による初のグリーンボンドが今年1月に発行された。監査局によると、財政部は2022年3月から非営業特別基金による持続可能な開発債の発行を推進しているものの、2年以上経っても際立った成果が出ていない状況にあると見られている。
監査局は見直しと改善を促し、最近では、台湾政府・教育部とも協力して金門大学に代わって初の持続可能な開発債を発行するよう求めている。これにより、大学の資金調達コスト削減と環境持続可能性の考慮が可能になるとしての動きである。今後の動向をフォローしたい。
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