(連載2)イラン戦争、果たして停戦できるのか?
最後にイランですが、国内世論が割れているうえに、経済的困窮で「解放されたい」人たちがいる一方で、政権は強硬派が主導しており、イラン国内外で一種の闘争が起きているところが収拾がつかない最大の理由であります。強硬派や原理派は政権方針に関わらず別に独自の動きする傾向がある上にイランという要塞のような攻めにくい地形の国家に武器や兵力を分散させることで一網打尽にされにくい戦術をとっています。
岡本 裕明
海外事業経営先制攻撃は核保有国の特権
先日、アメリカで開かれた日米首脳会談後の記者会見の席にて、トランプ大統領が口にした真珠湾攻撃の下りは、高市首相を含め、その場に居合わせた人々を凍り付かせてしまったようです。おそらく、同大統領は、対イラン攻撃が奇襲攻撃であった理由として、‘奇襲攻撃とは、秘密裏に遂行するからこそ、その効果は絶大なのだ’と日米開戦を帰結した真珠湾攻撃を格好の事例に挙げて言いたかったのでしょう。
倉西 雅子
政治学者(連載2)日米首脳会談の示すもの
日中関係への影響については、高市首相の就任以来続いていた緊張状態に対し、トランプ大統領が「少しぎくしゃくしているようだ」と言及したことが注目されました。これに対し高市首相は、対話の扉は常に開いており冷静に対応していると応じることで、いたずらな対立激化を避ける姿勢を国際社会に示しました。
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト(連載1)イラン戦争、果たして停戦できるのか?
日中関係への影響については、高市首相の就任以来続いていた緊張状態に対し、トランプ大統領が「少しぎくしゃくしているようだ」と言及したことが注目されました。これに対し高市首相は、対話の扉は常に開いており冷静に対応していると応じることで、いたずらな対立激化を避ける姿勢を国際社会に示しました。
岡本 裕明
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- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2026年3-4月号/通算第129号) 発行
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- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2026年1-2月号/通算第128号) 発行
- 11/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2025年11-12月号/通算第127号) 発行
- 7/11
- 第371回国際政経懇話会「トランプ政権と中国外交 」 メモ 掲載
- 7/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2025年7-8月号/通算第126号) 発行
- 5/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2025年5-6月号/通算第125号) 発行
- 4/30
- 「中央アジア+日本」対話・第 13回東京対話「中央アジア地域の地政学上の展望」
動画 掲載 - 3/28
- 第369回国際政経懇話会「戦後80年の政治はどうなるか:歴史的視点から 」 メモ 掲載
- 3/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2025年3-4月号/通算第124号) 発行
- 1/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2025年1-2月号/通算第123号) 発行
- 12/26
- 第367回国際政経懇話会「2024年選挙を受けての米国二大政党政治の構図 」 メモ 掲載
- 11/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年11-12月号/通算第122号) 発行
- 10/30
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第9回「アフリカ政策パネル」北アフリカ諸国の政治情勢
メモ 掲載 - 9/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年9-10月号/通算第121号) 発行
- 7/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年7-8月号/通算第120号) 発行
- 6/4
- 日中対話「変貌する北東アジア国際秩序:今後の日中両国の役割」 開催
- 5/10
- 第363回国際政経懇話会「狭間の国家の光と影 」
- 5/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年5-6月号/通算第119号) 発行
- 3/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年3-4月号/通算第118号) 発行
- 2/28
- グローバル・フォーラム会報2024年2月1日号(通算第93号) 掲載
- 1/10
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第8回「アフリカ政策パネル」中国のアフリカ政策の動向
メモ 掲載 - 1/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2024年1-2月号/通算第117号) 発行
- 11/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2023年11-12月号/通算第116号) 発行
- 9/19
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第7回「アフリカ政策パネル」アフリカにおけるジェンダーと開発
メモ 掲載 - 10/13
- 「中央アジア+日本」対話・第 12 回東京対話:中央アジア・コーカサスとの連結性
報告書 掲載 - 9/19
- 第7回「アフリカ政策パネル」アフリカにおけるジェンダーと開発 開催
- 9/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2023年9-10月号/通算第115号) 発行
- 8/1
- グローバル・フォーラム会報2023年7月1日号(通算第92号) 掲載
- 7/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2023年7-8月号/通算第114号) 発行
- 5/15
- 「中央アジア+日本」対話・第 12 回東京対話:中央アジア・コーカサスとの連結性
動画 掲載 - 5/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2023年5-6月号/通算第113号) 発行
- 4/12
- 「欧州政策パネル」コメンタリー「コロナ危機・ウクライナ戦争とEU・中国の変貌」(田中素香氏) 掲載
- 3/15
- 「中央アジア+日本」対話・第 12 回東京対話:中央アジア・コーカサスとの連結性 開催
- 3/8
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(号外)発行
- 3/1
- 『メルマガ・グローバル・フォーラム』(2023年3-4月号/通算第112号) 発行
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第6回「アフリカ政策パネル」日本はアフリカとどう向き合うべきか
メモ 掲載
2026年
2025年
2024年
2023年
世話人論文
「中央アジア+日本」対話・第14回東京対話「伝統文化の保存と産業展開・国際活動への活用」
さる2026年3月5日、当フォーラムは外務省との共催により、「中央アジア+日本」対話・第14回東京対話「伝統文化の保存と産業展開・国際活動への活用」を外務省の国際会議室で開催した。当日は、日本側から渡辺まゆ当フォーラム執行世話人、高畑洋平世話人事務局長など7名に加えて、中央アジア側パネリスト5名を含む、総勢100名を超える参加者との間で活発な議論を交わした。
中央アジア側パネリストを迎えての政策討論会
このたび、高畑洋平当フォーラム世話人事務局長が議長となり、来日した中央アジア側有識者との間で「伝統文化の保存と産業展開・国際活動への活用」をテーマに活発な意見交換を行った。
最近の国際情勢と日本外交
さる2026年2月4日、吉田昌泰外務省総合外交政策局政策企画室長を講師に迎え、掲題のテーマで第376回国際政経懇話会を開催した。
公開シンポジウム「多極秩序の狭間で:日本外交と『狭間国家』の生存戦略」
さる2026年1月19日、本研究会は廣瀬陽子主査をはじめ、全メンバーが一堂に会し、表題のテーマについて縦横に議論し、その後、出席者との質疑応答が行われた。また、出版記念も兼ねて、ジョージア出身の演奏家を特別ゲストに迎え、音楽を通じて「狭間国家」を考える機会となった。......
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北極:緊張から混沌へ
さる2025年12月16日、時事通信社外信部編集委員の出井亮太氏を講師に迎え、掲題のテーマで第375回国際政経懇話会を開催した。会合では、高畑洋平世話人事務局長による司会の下、参加者から様々な質問が飛び交うなど、大いに盛り上がりをみせた。......
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東京パネル第3回会合:世界に広まる日本酒の魅力:今昔物語
当日は外部講師として、松井酒造15代目当主の松井治右衛門氏より「世界に広まる日本酒の魅力:今昔物語」と題して報告が行われ、その後、当フォーラム執行世話人の渡辺まゆと世話人事務局長の高畑洋平などとの間で自由討論がなされた。
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2026/03/31高畑 洋平
分有化する国際秩序と北極 ― 気候変動時代における秩序形成の先行モデル ―
近年の国際秩序は、価値や制度をめぐる対立の先鋭化という表層的現象の背後において、より静かに、しかし構造的に深い変容を……
2026/01/13高畑 洋平
極域秩序の比較政治 ―北極ガバナンスと南極条約体制の国際制度的対照―
本稿は、北極および南極という「地球の両極」をめぐる国際秩序の形成原理とその変容を比較政治学的観点から検討し……