国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「議論百出」
ホーム  新規投稿 
検索 
お問合わせ 
2010-02-16 21:15

(連載)ウクライナ大統領選挙についての所感(1)

茂田 宏  元在イスラエル大使
 2月7日、ウクライナで大統領選挙の決選投票が行われた。選管発表では開票率96%で、ヤヌコビッチ候補が48.3%の得票を得、ティモシェンコ候補が46%の得票を得た。未開票地区はヤヌコビッチの地盤である東部、南部であるので、ヤヌコビッチの当選が確実になった。ヤヌコビッチは2004年の大統領選挙でいった...▶続きはこちら
2010-02-16 07:36

消費税増税へ与野党は「大局」を見据えよ

杉浦 正章  政治評論家
 政治とカネもさることながら、首相・鳩山由紀夫の国家財政に対する危機感のなさは、度し難い。国債発行で史上最大の水膨れ予算を作っておきながら、まだ消費税を「4年間上げない」と宣言している。いまや国家の借金は973兆円に達し、国債価格がコントロールを失いかねない「発散元年」(前財務相・与謝野馨)という状...▶続きはこちら
2010-02-14 12:00

(連載)苦悩が続く日米「民主党」政権(2)

若林 秀樹  元参議院議員
 かつてウィンストン・チャーチル英首相は、「実際のところ、民主制は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた、他のあらゆる政治形態を除けば、だが」と言った。つまり共産主義等の政治体制に民主主義が打ち勝ってきたことを、逆説的に述べたものである。しかし2010年にチャーチルが生きていれば...▶続きはこちら
2010-02-13 14:36

(連載)苦悩が続く日米「民主党」政権(1)

若林 秀樹  元参議院議員
 オバマ大統領、鳩山首相は、それぞれ就任後初となる「一般教書演説(1月27日)」、「施政方針演説(1月29日)」を行い、2010年の政策課題を国民に明らかにした。演説の中でオバマ氏は、「仕事」を23回、鳩山氏は「いのち」を24回連発、そこには両首脳が抱える共通した悩みがうかがえる。共に高い支持率の下...▶続きはこちら
2010-02-10 07:39

「枝野起用」、「石川離党」でじわり小沢離れ:鳩山

杉浦 正章  政治評論家
 「『よろしいか』『はい』というのが、精一杯」(朝日川柳)であった首相・鳩山由紀夫が、じわりと“小沢離れ”をし始めた。明らかにその発言からは、小沢秘書・石川知裕を離党させたい気持ちがありありとみられる。小沢批判の言動を繰り返す元政調会長・枝野幸男を行政刷新相に起用するのも、小沢にとっては“神経逆なで...▶続きはこちら
2010-02-09 17:26

「日中環境協力対話」に参加して感じたこと

進藤 榮一  筑波大学大学院名誉教授
 昨2月8日グローバル・フォーラムの主催で東京で開催された「日中対話:21世紀における日中環境協力の推進」は、大変有益で、いろいろのことについて勉強させていただいたことを、感謝申し上げます。

 その上で感じたことを2点申し上げさせていただきます。第一は、特に「対話」の第2部に関するコメントです...▶続きはこちら
2010-02-09 14:21

「地球のドクター」以上の役割がある

河村 洋  ニュー・グローバル・アメリカ代表
 2月4日の本欄「議論百出」への「『金・環・食』と日本の進むべき道」と題する投稿のなかで、岩国哲人氏は「日本が世界の警察にも、軍隊にもならず、『地球のドクター』としてその優れた環境技術と資金力で、かけがえの無い地球の環境を守ることに専念すれば、世界中の国々が日本を評価し、それが日本にとって最高の安全...▶続きはこちら
2010-02-08 19:44

(連載)「日・黒海地域対話」に出席して思ったこと(2)

河村 洋  ニュー・グローバル・アメリカ代表
 イランについては、グラスルーツの民主化支援に日本も寄与すべきであろう。現在のシーア派神権政治は、パーレビ王政の啓蒙近代化路線を否定して成立している。しかも核開発問題を抱えるイランの現体制は、核兵器に敏感な日本にとって見過ごせない脅威である。何よりもイランの現体制が、暗黒時代への逆戻りを標榜している...▶続きはこちら
2010-02-07 22:54

(連載)「日・黒海地域対話」に出席して思ったこと(1)

河村 洋  ニュー・グローバル・アメリカ代表
 去る1月27日にグローバル・フォーラムが主催する第3回「日本・黒海地域対話」に出席し、各国から参加した第一線の政策形成者達の議論から大いに刺激を受けた。その中でも黒海地域での日本の役割ということになると、外務省の海部篤欧州局中・東欧課長が橋本龍太郎首相(当時)による1997年の「新シルクロード演説...▶続きはこちら
2010-02-07 15:27

アメリカの企業倫理と「強欲」批判

池尾 愛子  早稲田大学教授
 アメリカ経済学会(AEA)の2010年アトランタ大会では、ヨーロッパの金融経済に関するセッションが幾つか組織されたことを、本掲示板にて1月10-11日に紹介した。「金融危機の唯一の震源地はアメリカであったとは言い難い」として、ユーロ圏の住宅価格などの時系列データを提示して、「ドイツでは統一バブル、...▶続きはこちら
2010-02-05 07:32

「小沢批判」高まる新聞論調

杉浦 正章  政治評論家
 さすがにマスコミには、「限りなくクロ」に近い幹事長・小沢一郎を擁護する論調は一切ない。全国紙各紙は、社説と署名入り記事で、小沢とこれをかばう首相・鳩山由紀夫の批判を展開している。かつて佐川急便事件で検察が金丸信を在宅起訴にとどめ、世論のごうごうたる批判が生じたケースと酷似している。署名記事では、朝...▶続きはこちら
2010-02-04 18:50

「金・環・食」と日本の進むべき道

岩國 哲人  前 衆議院議員
 この国の名は「にほん」か「にっぽん」か?嘗て予算委員会で小坂文部大臣に質問したが、両方正しいという答弁だった。世界中で2つの国名を持つ奇妙な国は、日本だけである。次に憲法はあるか?憲法というものは、主権を持った国民が自ら制定するものである。それが世界の常識である。現在の日本には米国から与えられた憲...▶続きはこちら
2010-02-04 09:33

(連載)日米同盟の矛盾に挑戦(2)

若林 秀樹  元参議院議員
 2番目は「核密約」等に関わる長年の矛盾点である。日米同盟によって米国の世界戦略に巻き込まれるような可能性を排除する仕組みは、日本にとって必要であるが、「核密約」の存在等により、鳩山政権は苦しい対応を迫られている。日本の意志に反したアメリカの行動を支援するか否かは、主権国家である日本の判断すべき問題...▶続きはこちら
2010-02-03 20:59

(連載)日米同盟の矛盾に挑戦(1)

若林 秀樹  元参議院議員
 1月19日、安保改定の署名から50年を迎え、日米両国は、外務・防衛担当の閣僚による「共同声明」を発表した。その声明には日米同盟を礼賛する美辞麗句が並んでいるが、いくら読み返しても、両国政府のこの声明に込める熱意が一向に伝わってこない。それだけ日米同盟は成熟した関係にあるという見方が出来ないわけでは...▶続きはこちら
2010-02-02 07:53

進退窮まり「ポスト小沢」がうごめく

杉浦 正章  政治評論家
 政治家の記者会見は、時には言葉でなく、ボディーランゲージを読まなければならない。2月1日の幹事長・小沢一郎の会見は、いつもと様子ががらりと変わった。珍しく声が震えて張りがなく、普段の傲慢な態度はどこかに消えた。何故だろうか。おそらく検察による2度目の事情聴取が相当核心を突いたものになった証拠だ。調...▶続きはこちら
2010-01-30 10:47

日本を長寿社会の世界的なモデルにしよう

湯下 博之  杏林大学客員教授
 少子高齢化が問題とされるようになって久しい。しかし、現在行われている対策では問題は解決しない。日本では少子化対策に脚光が当てられているが、仮りに出生率が少々高まっても、更に安心して子供が産める世の中になっても、高齢者が増大することに変わりはなく、現行の諸制度のままでは、年金その他の諸問題は解決しな...▶続きはこちら
2010-01-30 09:55

(連載)対外交流事業の仕分け結果は、国益を害した(2)

田島 高志  国際教養大学客員教授
 人物招聘事業は、途上国を中心に海外諸国の有力者や将来を嘱望される若手を日本に短期間招待し、日本の政治、経済、社会及び日本人を理解して帰ってもらう事業で、対象や目的別にオピニオンリーダー招聘、21世紀パートナーシップ促進招聘等々に分かれている。欧米諸国もこのような事業は日本より何倍も大きな予算を使っ...▶続きはこちら
2010-01-29 16:53

(連載)対外交流事業の仕分け結果は、国益を害した(1)

田島 高志  国際教養大学客員教授
 新内閣の行政刷新会議による事業の「仕分け」は、大きな反響を呼び、無駄な予算を削る試みとの観点から肯定的な世論の支持が多かったように見受けられる。しかし、あらためてその内容や経緯を調べてみると、実際には、民主党のマニフェストを守るための財源確保を目的に、無駄ではなく有用な事業であっても、無理やり理由...▶続きはこちら
2010-01-28 20:57

ウクライナの抱える問題と日本の協力

植村 進  京都産業大学名誉教授
 5年前に約1年間、私はキエフ大学の客員教授としてキエフの一般のアパートに住んでいた。そのときにたまたまキエフの一大学教授から聞いた話であるが、ウクライナはすばらしい国であるが、解決しなければならない問題も抱えている、とのことであった。彼によると、それは、(1)こどもたちの退廃、(2)生態系、(3)...▶続きはこちら
2010-01-28 07:41

小沢「黒人差別」発言が日米関係に影

杉浦 正章  政治評論家
 政治家発言の言葉尻を大げさに捉えるのは嫌いだが、「オバマさんという黒人を選んでまで」と言ったのは、根底にやはり抜きがたい人種的偏見があるのだろう。民主党幹事長・小沢一郎の失言は、米AP通信などが直ちにキャリーして世界中に伝わった。米国では上院議員のより遠回しな失言でも、野党から辞任要求が出ている。...▶続きはこちら
  • «最初
  • «前
  • 191
  • 192
  • 193
  • 194
  • 195
  • 次»
  • 最後»
総論稿数:4975本
グローバル・フォーラム