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2025-06-27 19:41
(連載2)ロボットと人間の共生はどこまで?
岡本 裕明
海外事業経営者
あるYoutubeで見たのですが、ある中華料理の自動調理の実験結果は味はさほど変わらず、かつフライパンを自動で洗ってくれるのであります。すると厨房にいる人間様はロボット管理をしたり仕込みをするだけで忙しいランチタイムの厨房はロボット任せ、配膳もロボット任せにすることが可能になるのです。では質問。こ...
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2025-06-26 19:11
(連載1)ロボットと人間の共生はどこまで?
岡本 裕明
海外事業経営者
AIの時代、技術を否定することは時代の変化を受け入れられないおじさん扱いをされるので気をつけなくてはいけないのですが、フィナンシャルタイムズに興味深い記事が出ていたのでまずはここから考えてみましょう。記事の題目は「ロボットが労働者心理に悪影響、作業単純化で『とんでもなく退屈に』」というものです。 ...
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2025-06-24 14:00
優れた?!中国人気質について
真田 幸光
大学教員
私が中国人とビジネスを始めたのは1984年であります。東京銀行ソウル支店にいた際、当時は台湾と国交があった韓国の首都・ソウルには、台湾の出先機関があり、様々なビジネスも含めた情報交換をしました。その際に私が最も親しくなった台湾人は英国にも米国にも勤務をしたことがある軍人であり、台湾大使館の武官とし...
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2025-06-22 14:53
少子化の中国はロボットによる軍隊を考えている
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
先日、「中国で世界初の人型ロボット格闘技イベント、レフェリーにパンチ繰り出す一幕も」とのメディア報道を読んだ。以前中国で四足歩行のロボットを「警察犬」として使うようになったということを書いたと思う。中国の場合は「警察や軍隊のロボット化」ということを進めている。これは二つの意味合いがある。一つ目は「...
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2025-06-17 13:59
韓国国債について
真田 幸光
大学教員
韓国では、「日本の超長期国債ショックが為替市場に波及するという懸念も提起されている。投機資本が円買いポジションを見直し、スイス・フランへ移している。日本国債が不安定になったことから、ヘッジファンドのような投機資本の間では円の安定性に疑問を抱く動きが出ている。そして、ライバル国家・日本が、キャリート...
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2025-06-15 14:26
(連載2)自衛隊が長距離射程のミサイルを開発しても安心できない理由
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
同時に、戦争(武力衝突)が始まってしまった場合、その弾薬が今の備蓄で足りない場合もある。その場合の緊急増産ができるのか、その工場は守られているのかということも非常に重要な問題である。ミサイルなどはアルミニウムと火薬と燃料でできているといって過言ではないが、ではその原材料の補充はしっかりとできている...
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2025-06-14 14:17
(連載1)自衛隊が長距離射程のミサイルを開発しても安心できない理由
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
中谷防衛大臣が2025年5月23日に静岡県の陸上自衛隊富士駐屯地を視察した際に、島嶼防衛用高速滑空弾、共通戦術装輪車(偵察戦闘型)、24式機動120mm迫撃砲の3種類の最新装備が展示された、との報道があった。敵の攻撃権の外から撃つことのできるミサイルのことを「スタンドオフミサイル」という。ちなみに...
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2025-06-11 15:30
シリアと中東の今後
舛添 要一
国際政治学者
トランプ大統領は、5月中旬に中東を歴訪し、対シリア制裁を解除する方針を明らかにした。シリアでは、2024年11月27日、50年にわたって独裁を続けてきたアサド政権に対して、反政府勢力が大攻勢を開始し、12月8日にアサド政権を崩壊させた。アサド大統領は、ロシアに亡命した。その背景には、アサド政権を支...
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2025-05-31 00:29
(連載2)ハッピーセットの景品転売とそれに対する社会的問題意識
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
日本人の中にもそのような人物がいないわけではないが、しかし、ある意味で日本という社会の中で何らかの制裁は受けてしまうし、また、そのようなやり方は社会にそぐわないので、長続きがしないのだが、外国人は母国に逃げてしまいヒーロー扱いを受けるので、結局やめるというような内容にはならないのである。
...
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2025-05-30 23:27
(連載1)ハッピーセットの景品転売とそれに対する社会的問題意識
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
さて、今回は先週話題になったマクドナルドのハッピーセットのおまけ、「ちいかわのグッズ」が買い占められて、本来対象としているはずの子供たちの手に渡らなかったということ、以前から問題になっている「転売ヤー」といわれる人々が余分に買って転売をするというような状況になっているのである。
この...
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2025-05-28 00:07
(連載2)反イスラエルと反ユダヤ主義
岡本 裕明
海外事業経営者
反イスラエルはガザなどへの攻撃について無慈悲で手を緩めることなく、かなり一方的な攻撃を行うネタニヤフ政権への強い批判というレベルでありました。それはまだイスラエル政府判断への反対姿勢という次元でかろうじてとどまっていたと思うのですが、ここに来て上述の大使館員への犯罪を含め反ユダヤ主義が戦前のように...
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2025-05-27 00:02
(連載1)反イスラエルと反ユダヤ主義
岡本 裕明
海外事業経営者
イスラエルのガザ侵攻は留まるところを知らず、新たに始まった地上作戦はハマスの完全壊滅と残る人質の全面解放を目指しています。この動きにイスラエル内でも懸念の声は大きくなりつつあるし、国際社会でも英国やフランス、カナダがこれ以上侵攻するならイスラエルへの制裁を科すとしています。
トランプ...
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2025-05-22 23:04
(連載2)マスクは無償で配ったのに、何故コメを「入札」しているのか
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
今回に似たようなことは以前にもあった。実際にゲーム機のプレイステーション5の販売時には、かなりの問題になっていたし、何かレアなものが発売される食べに「転売」が問題になっている。特に皆さんの印象に残っているのは、新型コロナウイルスCovid19による外出が制限されたときの「マスク」だろう。マスクは、...
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2025-05-21 22:55
(連載1)マスクは無償で配ったのに、何故コメを「入札」しているのか
宇田川 敬介
作家・ジャーナリスト
さて、今回は最近というか昨年の夏以降問題になっている「米の高騰問題」に関して、現在の石破内閣のあまりにも無策な対応に対して、非常に大きな問題を意識しているということに関して、その内容を見てみようと思う。
今回の「米高騰」に関して、石破政権があまりにも無策であるという指摘が多くある。実...
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2025-05-21 12:53
”Pax Japonica”の可能性
和田 雄志
公益財団法人未来工学研究所 理事(フェロー)
近年の国連の推計では、世界人口は2080年頃がピークで、約104億人とされている。
もちろんアフリカ諸国、アメリカ、インドなどではその後も人口増加が続くものの、人類全体の人口はもはや頭打ちが予想されるのである。同時に、人類全体の高齢化も進行している。
一方、わが国は、人口減少と高齢...
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2025-05-20 00:51
中国人インフルエンサーの日本に対する失礼な言動について
真田 幸光
大学教員
中国本土の大食い系インフルエンサーとして知られる男が、「日本人を懲らしめる。」として日本の海鮮ビュッフェで爆食いする動画を公開した。海外系各メディア(筆者の知るところ、日本のメジャーメディアでは伝えられていない)が報じたところによると、この中国人ティックトッカーは4月9日、自身のアカウントに、「日...
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2025-04-15 19:48
「トランプ関税」問題をどうみるか
真田 幸光
大学教員
米国発関税戦争の余波を受けて、ニューヨーク株式市場が暴落した中、国際原油価格も2日間急落した。また、安全資産として挙げられる金の価格も一時3%近く下落した。ニューヨーク商業取引所ではテキサス産原油(WTI)が直前の取引日より7.4%下がり、1バレル当たり61.99米ドルで取引を終えた。これは新型コ...
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2025-04-14 10:11
(連載2)若年層は皇室について議論を
倉西 雅子
政治学者
しかも、今日の皇室の活動については必ずしも法律に根拠があるわけではなく、皇統の継続性についても歴史的な疑義もあります(例えば、明治維新に際しての断絶と交替・・・)。また、科学的にも‘血’の希薄化は避けられません。即ち、血統において国民との差もなくなり、否が応でも正当性が揺らぐ中にあって、自らを特別...
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2025-04-13 10:04
(連載1)若年層は皇室について議論を
倉西 雅子
政治学者
今般、筑波大学に入学した秋篠宮家の悠仁氏については、昨年、大学入学をめぐり、一大騒動が起きることとなりました。何故ならば、 ‘東大入学を希望した秋篠宮家が、皇族の特権を濫用して裏工作を画策したのではないか’とする憶測が流れたからです。真偽のほどは判然とはしないものの、同情報の内容と実際の行動や出来...
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2025-04-11 16:13
(連載2)関税をおもちゃのように扱うアメリカに世界はどう立ち向かうか?
岡本 裕明
海外事業経営者
ただ、唯一の望みはブロック経済が内向きの経済として極めて悪質だということを一般的な経済学者はほぼ誰でも理解しているのです。故に現在は対アメリカだけが高関税政策を行い、それ以外の国が独自のブロック形成に動いていないことが救われるところです。個人的に思うのはアメリカは鎖国政策に近くなったということです...
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